イノシシグルメ部会 第一回イノシシ肉活用研究会ご報告
2011年 04月 14日
本年1月に発足しました、イノシシグルメ部会が2011年4月4日シシの日にちなんで
イノシシ肉活用研究会を開催しました。
害獣として駆除されるイノシシ肉を有効に活用しようと、スペシャリストたちが結集しました。
11:00 イノシシ供養・・・隣接「鳥獣供養塔」前に於いて
稲本内子町長が祭文をお供えさされました。
黙祷
11:45直会(食事)・・・オーベルジュ内子敷地内 マルシェ内子前に於いて
感謝を込めてイノシシをおいしくいただきました。
イノシシ料理の数々を紹介します。
イノシシ肉の煮込みパスタ
イノシシ肉のくわ焼(とろみをつけて焼きました)
ぼたん鍋(赤くてきれいなぼたん。古来の料理です)
南蛮焼(葱を芯にして焼きました)
イノシシおにぎり(イノシシそぼろを具に大菜を巻きました)
イノシシハヤシライス(人気のようです)
しし肉ハムステーキバーガー
しし肉ベーコンパスタ
石鎚山賊焼(大判型のお好み焼き具にイノシシ煮込みが入ってます)
シシ肉ホットドック
鬼北いのしし肉饅
石畳そば(そばに薫製イノシシをトッピング)
鹿ソーセージ(鹿もイノシシ同様厄介者扱い)
おいしく調理されて、イノシシも鹿もうれしいことでしょう!!
13:30イノシシ肉活用研究会 開会
主催者挨拶渡邉 秀典(四B連 イノシシグルメ部会 部会長)
13:35来賓挨拶 稲本 隆壽 内子町長
13:40
さまざまなイノシシ料理に関する話題提供
内子フレッシュパークからり 片山陽士 料理長
料理方法のヒントをいただきました。
トラットリア・ヴィオラ 久保直史オーナーシェフ
料理の秘訣を教えていただきました。
14:10イノシシの生態と人間界への出没、対応の実情(仮題)
近畿中国四国農業研究センター 鳥獣害研究チーム
江口裕輔 主任研究員
島根県イノシシ肉活用の現状。イノシシの習性について
教えていただきました。
14:50 狩猟者の立場から
社団法人愛媛県猟友会 柴田 勇 会長
猟友会の現状を説明していただきました。
15:00処理現場から 渡邉秀典 (四B連イノシシグルメ部会 会長)
今治の処理現場の発足から現状を説明しました。
15:45閉会
16:00交流会(名刺交換会)
今回のイノシシ肉活用研究会の問題提起
①どのような料理に利用できるか(直会を参考にこれからも発展の余地あり)
②いい肉を安く安定供給するためには
③捕獲、処理までのノウハウ確立
以上3点を問題提議としたい。
丹波篠山のイノシシ祭りに倣い新たな観光の集客をめざす。
そのためには②が大切。
このような会を定期的に開催し、市場形成のために何をどの様にすれば良いか、総体的に情報交換していく。
次回のイノシシ活用研究会は東予地区で開催予定。
会場で東日本大震災の義援金をお願いしました。
14,582円集まりました。
こちらは内子町役場より日本赤十字社を通じて寄付させていただきました。
ご協力ありがとうございました。
また、研究会の出席者総数は112名となりました。
たくさんのご出席感謝いたします。
また、内子町長様はじめ、内子町農村支援センター様、オーベルジュ内子様には全面的なご協力をいただきました。併せて感謝申し上げます。
イノシシ肉活用研究会を開催しました。
害獣として駆除されるイノシシ肉を有効に活用しようと、スペシャリストたちが結集しました。
11:00 イノシシ供養・・・隣接「鳥獣供養塔」前に於いて
稲本内子町長が祭文をお供えさされました。
黙祷
11:45直会(食事)・・・オーベルジュ内子敷地内 マルシェ内子前に於いて
感謝を込めてイノシシをおいしくいただきました。
イノシシ料理の数々を紹介します。
イノシシ肉の煮込みパスタ
イノシシ肉のくわ焼(とろみをつけて焼きました)
ぼたん鍋(赤くてきれいなぼたん。古来の料理です)
南蛮焼(葱を芯にして焼きました)
イノシシおにぎり(イノシシそぼろを具に大菜を巻きました)
イノシシハヤシライス(人気のようです)
しし肉ハムステーキバーガー
しし肉ベーコンパスタ
石鎚山賊焼(大判型のお好み焼き具にイノシシ煮込みが入ってます)
シシ肉ホットドック
鬼北いのしし肉饅
石畳そば(そばに薫製イノシシをトッピング)
鹿ソーセージ(鹿もイノシシ同様厄介者扱い)
おいしく調理されて、イノシシも鹿もうれしいことでしょう!!
13:30イノシシ肉活用研究会 開会
主催者挨拶渡邉 秀典(四B連 イノシシグルメ部会 部会長)
13:35来賓挨拶 稲本 隆壽 内子町長
さまざまなイノシシ料理に関する話題提供
内子フレッシュパークからり 片山陽士 料理長
料理方法のヒントをいただきました。
トラットリア・ヴィオラ 久保直史オーナーシェフ
料理の秘訣を教えていただきました。
14:10イノシシの生態と人間界への出没、対応の実情(仮題)
近畿中国四国農業研究センター 鳥獣害研究チーム
江口裕輔 主任研究員
島根県イノシシ肉活用の現状。イノシシの習性について
教えていただきました。
14:50 狩猟者の立場から
社団法人愛媛県猟友会 柴田 勇 会長
猟友会の現状を説明していただきました。
15:00処理現場から 渡邉秀典 (四B連イノシシグルメ部会 会長)
今治の処理現場の発足から現状を説明しました。
15:45閉会
16:00交流会(名刺交換会)
今回のイノシシ肉活用研究会の問題提起
①どのような料理に利用できるか(直会を参考にこれからも発展の余地あり)
②いい肉を安く安定供給するためには
③捕獲、処理までのノウハウ確立
以上3点を問題提議としたい。
丹波篠山のイノシシ祭りに倣い新たな観光の集客をめざす。
そのためには②が大切。
このような会を定期的に開催し、市場形成のために何をどの様にすれば良いか、総体的に情報交換していく。
次回のイノシシ活用研究会は東予地区で開催予定。
会場で東日本大震災の義援金をお願いしました。
14,582円集まりました。
こちらは内子町役場より日本赤十字社を通じて寄付させていただきました。
ご協力ありがとうございました。
また、研究会の出席者総数は112名となりました。
たくさんのご出席感謝いたします。
また、内子町長様はじめ、内子町農村支援センター様、オーベルジュ内子様には全面的なご協力をいただきました。併せて感謝申し上げます。
by sblga
| 2011-04-14 11:10
| イベント報告